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ビームは空中の埃や水蒸気に乱反射することで視認できるものなので、空気が澄んでいるほどビームが見え辛くなります。ビームの色が緑などの寒色系ではなおさらです。
したがって私の場合、レーザーポインターの使用を諦め、太いビーム(直径5cm程度)の平行光線を放射できる懐中電灯を使うことにしています。
このような懐中電灯は、前部のガラスがレンズになっておらず、平板ガラスになっていますので簡単に判別できます(レンズは凹面鏡で平行になったビームを乱してしまう)。
光の色も黄色なので夜間でも視認しやすく、ビームが太いので、ビームから少し横に離れている人にとっても、ビームが天に向かって伸びる様子がよく分かります。
豆球の位置を前後に移動調整できるようなものであれば平行ビームの調整ができて好都合でしょう。
観望会に利用できるほどの出力をもったレーザーポインターカラス効果光は、付近の物体から反射したものであっても、一瞬でも肉眼に入ると、数時間は眼の奥に鈍痛が続くほど危険なものです。多数の人が集まるような場所での使用はお勧めできません。どんなに注意を払ったとしても、事故はつきものです。
指でなぞると腕なども識別されそ
うなので、レーザーポインターledや、ある色のものを識別するというものなどがいいと考えています。
そのためにウェブカメラやカメラモジュールでスクリーンを撮影し、スクリーンのどこに
超強力レーザーポインター
があるかをカメラが判別するというものを作りたいのですが、どのようなものを使えばいいのかなどがわかりません